紹介[]
オーストラリアに生息するディンゴと呼ばれる野犬と狂暴なワニのクロコダイルを掛け合わせて作り出されたモンスター!背中のタンクには特殊燃料がいつも満タンで、好きなことは心の友の火炎放射器をぶっ放すこと!
ディンゴダイルはコルテックスの自信作で「もっとも優秀な作品」とコルテックスが発言したこともある。喋り方や見た目の印象とは異なり、案外頭がキレる奴。火炎放射器の他にカートなんかも器用に操縦する。趣味はシェークスピアを読むことと、クロケットというスポーツをすること。そして自分の炎でクラッシュを丸焼きにすることなんだって!
ヒストリー[]
3:コルテックスの部下としてクラッシュと戦う
レ:レースに参加。「ディンゴのしゅっちょう バーベキュー サービス」オープン。
カ;アクアクとウカウカの取引により、アクアクチームとして参加。 4:クラッシュの冒険を妨害する。
ア:クラッシュと戦う。その後機械の暴走に巻き込まれメガミックスになってしまう。
ニ:エヌ・トランスに催眠術をかけられ、彼の手下として参戦。
5:お宝があると聞いて、クラッシュと戦う。
ピックアップ[]
●「オレっち、チュウコクはしたよなぁ?オメェのせいで戦うんだかんな!」(3)
●ペンギンのグリンを見て「今日のご飯はヤキニクかぁー!?」(3)
●クラッシュに敗北して「でも気いつけな!この先はキビシィからよぉ!」(3)
●エンディングでリラルーと食事に行く(カ)
●山小屋で静かにシェークスピアを読んでいる(5)
●お宝欲しさにコルテックスを攻撃する(5)
トリビア[]
- ディンゴダイルの「今日のご飯はヤキニクかぁー!?」という名言は「3」の初登場時に生まれた。「ラチェット&クランク3」のゲーム内でキャプテンクォークが火炎放射器を入手すると「今夜はヤキニクかー!」とさけぶのは今作のパロディ。
- ディンゴダイルは作品によって違うズボンを履いていることが多い。
- ディンゴダイルは、シェークスピアが好きで、ひとりでいる時は本を読んでることも多いらしい。またクロケットというスポーツも好きである。
- 「レーシング」の最後でディンゴダイルは、「ディンゴのしゅっちょう バーベキュー サービス」という仕事につく。だが、火炎放射器で肉を焼くせいでたまに焦がしてしまう。
- 「レーシング」で開発者の愛用のキャラクターはタイニータイガーやディンゴダイル。特に日本版では、ココのかわいい声とディンゴダイルのセリフのキレ具合もがお気に入り。
- 「レーシング」の最後でエヌ・ジンはくるまの運転にハマって「エヌ・ジン エンジン」という車屋さんを始めた。
- 「アドバンス2」に「アドバンス」のデータを送ると、対戦モードでディンゴダイルなど「アドバンス」に登場したキャラクターたちを操作できるようになる。
- 「アドバンス」ではディンゴダイルステージとエヌ・ジンステージのBGMが逆になっている。
- ディンゴダイルはコルテックスの部下だが、「カーニバル」ではクラッシュの仲間、「爆走!ニトロカート」ではエヌ・トランスの仲間として参戦している。なお、「爆走!ニトロカート」で催眠術をかけられた経緯は明らかになっていない。
- 登場作品によって利き手が異なる(5は左利きなど)
- 爆走!ニトロカートで高所をジャンプする場合、目を覆う動作をする。
- 身長は2メートル。体重は95キロ。(Crash of the Titansより)